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ビュールレ・コレクション

突然ですが、絵画鑑賞はお好きですか?
私は絵心は全くありませんが、旅先の美術館に立ち寄ったり、近辺の美術館にも気になる特別展が開催されると時々足を運びます。
『絵画鑑賞では、構図や色、筆遣いなどを、他の時代の作品と比較分析しながら鑑賞するとよい』・・・などと言われると美術館から足が遠のいてしまいそうですが、単純に「キレイだな」とか「この絵、この色遣い好きだなー」とか、「暗い絵は苦手」とか「この画家の作品のよさが私にはわからない」(世界的に有名な画家さんに…ごめんなさい)などと小学生のような感想を心の中でつぶやき、描かれた絵の時期と作者の生涯を照らし合わせたりしながら楽しんでいます。(何年経っても成長していません…
音楽のロックやJ-POPは「好き♪」とか「あんまり好きじゃない!」と気軽に聴けるのに、クラッシックや絵画になると急にハードルが高いように感じるのはどうしてなんでしょうね。(と、勝手にハードルを取っ払ってしまう私です

というわけで、1ヶ月ほど前の話になりますが、今月の9/24(月・休)まで名古屋市美術館で開催されている『至上の印象派展・ビュールレ・コレクション』に行ってきました。
夏休み真っ只中でしたが、午後の遅めの時間だったため思ったより人が少なくゆっくり鑑賞することができました。

ビュールレ氏という1人のコレクターがプライベートで集めた絵画の一部64点がまとめて来日し、その約半数が日本初公開です。
しかもビュールレ・コレクションは今後チューリヒ美術館に移管されるため、日本でまとめて鑑賞できるのはこれが最後と言われています。

絵に詳しくない私もこれだけは観ておきたいと思った絵がこちら。
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ルノワールの《イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)》です。
(撮影禁止なので、パンフレットの写真で失礼します

ルノワールの描くかわいらしい少女像の中でも特に有名な絵ですが、本物を見るのはこの日が初めてです。
想像以上の美しさ!肌は白く透き通り、頬はかすかに赤みを帯び、まつげや髪の毛が1本1本丁寧に描かれています。
ちょこんと合わせられた手もやわらかそうで、小さくかわいらしい
とにかく、すべてにノックアウト! 期待通りのかわいらしさです。
実はこの絵のイレーヌの生涯も、またこの絵自体にも、激動の物語があるんです。
この絵を買い取ったビュールレ氏とイレーヌさんのそれぞれの生涯を照らし合わせると、これまた複雑な気持ちで絵を鑑賞することになると思います。
長くなるのでここでは省きますが、気になった方はぜひ調べてみてくださいね。


ビュールレ・コレクションには他にも有名な絵がたくさんありましたが、唯一撮影が許可されていた絵画がこちら。
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モネの《睡蓮の池、緑の反映》。高さ2メートル幅4メートルを超える大作です。
モネは多くの睡蓮の絵を残していますが、この睡蓮は中でも晩年に描かれたそうです。
スイス国外にこの絵が出るのは初めてのことなのだとか。



そこで思い出したのが、昨年の夏に行った岐阜県関市板取にある「名もなき池(通称 モネの池)」。

こちらがそのときの写真です。
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モネの絵画のように見えますか?
スマホで撮影しても、修正することなくこんな写真が撮れます。

しかし何かが違う・・・。
そうです、モネの絵にはない鯉が泳いでいます
最初はモネの絵のような写真を撮りたいと思っていた私も、いつの間にか必死に鯉を追いかけていました
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頭にハートマークのある鯉が人気なんだとか



その後、「名もなき池(通称モネの池)」近くの「21世紀の森公園」という、奇妙な形の株杉が群生している森に行きました。
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根元から複数の幹に分かれている巨大な株杉たち。
何度も伐採をくり返しているうちにこのような形になり、大きいものは樹齢400~500年なんだそうです。
なんともいえない神秘的な世界に入り込みますよ。

森と言っても株杉の群生しているコースだけなら30分程度の整備された道なので、「名もなき池(通称モネの池)」に行かれた方はぜひ寄ってみてくださいね。
ただし整備されているとはいえ未舗装の山道ですので、ヒール、サンダルはNGです

(で、絵画の話は??)


久しぶりの笑い声♪

いつの間にかもう9月です
永遠に続くんじゃないかと思われた異常な暑さも、さすがに徐々にやわらぎ始めました。
ボーっと生きていても(?)季節はちゃんとめぐってくるんですね~
(チコちゃんに叱られるー ←わかります?


まだ授業は始まっていませんが、今日は模試の終わった3年生の何人かが利用してくださり、休館続きだったサロンMIEにも久しぶりに笑い声が響きました

「熊野の花火行かれたんですよね?」と声をかけてくださった学生さんも。
ブログ見てくださっているんですねー
しばらく各地の花火の話で盛り上がりました

入荷したばかりの雑誌をうれしそうに抱えていく方や、「その服を着ているオバサンを見た!」と友達に言われ、「私の叔母さん(伯母さん?)の家にも同じ服が干してあってびっくりした~」と笑って盛り上がる方たち、成績下がってショック…と残って勉強していく頑張り屋さん。(その気持ちと頑張りがあれば、大丈夫!) 
みんな、久しぶりに会えてうれしかったです


3年生は再来週あたりから実習に入るので、実習が始まるとしばらくは忙しくなるそうです。
1、2年生も再来週から授業が始まるので、夏休みもあと少しでしょうか。

みなさん残りの夏休みも悔いのないようにお過ごしくださいね

熊野大花火大会

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先日、かねてから念願の『熊野大花火大会』に行ってきました。
この花火大会は曜日に関係なく毎年8月17日に開催されます。
熊野市駅に到着! 秋を感じるそよ風が吹き、いいお天気です
たくさんの学生ボランティアの方たちが案内をしてくれていました。

熊野へは何度も遊びに行っていますが、電車で来るのは今回が初めて。
180821-12.jpgワイドビュー南紀の先頭車両は運転席の窓が広く、ちょっぴりテンションがあがりました


開始一時間ほど前に、家族が事前に押さえておいてくれた観覧場所に到着。
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ちなみにこの観覧する場所取りの解禁日というのが毎年決まっていて、今年は12日の17時だったそうです。
沖には熊野花火を船の上から見るために、豪華客船「飛鳥Ⅱ」「日本丸」「ぱしふぃっくびいなす」が集合しています。(うらやましい~


左端に見えるのが、世界遺産の「鬼が城」です。
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そして花火大会がスタート!
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花火の写真は難しいです

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こちらは鬼が城から打ち上げられています。

180821-6.jpg「海上自爆」
船の上から花火玉を次々と投げ入れて海上で爆破させ、半円状に花開く海上自爆で、次から次へと自爆?します。

そして海上自爆のなかでも大迫力の「三尺玉海上自爆」。
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しかし、写真では大きさの違いがわかりません 幅600メートルだそうで、とにかく半端なく大きかったです

フィナーレは『鬼ヶ城大仕掛け「巌頭のとどろき」』と言う題名で、鬼が城からこれでもかと言わんばかりに次から次へと花火が打ちあがります。
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残念ながら写真はありませんが(花火を観ることに集中したかったので)、クライマックスの「鬼ヶ城大自爆」は、鬼ヶ城から岩場、二尺玉までの花火玉を直に置いてそのまま爆発させます。爆発音が岩場で共鳴し、轟音が会場中に響き渡りました。
体感震度は震度 7 にも達するそうです。
本当に迫力がありました!
最後は鬼が城で山火事が起こりかなりびっくりしましたが、これも毎年恒例で消防の方が待機しているんだそうです。
それにしても世界遺産に大胆なことをするものです

花火大会終了後はアナウンスで促され、みんなでスマホの画面を点灯して海に向かって振り、花火師さんにお礼の気持ちを伝えます。
すると花火師さんもお礼の花火を打ち上げてその後ライトを振ってくれ、客船からも「ありがとう」(それとも「さようなら?」)の汽笛が鳴らされ、みんなが一体になったようでとても感動的でした。
平和ですねぇ~


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次の日の早朝、前日花火を観た場所まで行ってみると、写真にはあまり写りこんでいませんが、かなりのごみが散乱していて、それを狙ってたくさんのカラスが来ていました。
昨日の平和な気持ちからちょっとブルーに
朝6時からボランティアで集まったみなさんが清掃してくださるそうです。
ひとりひとりが自分のごみをきちんと持ち帰れば清掃なんて必要ないのに・・・とちょっと寂しい気持ちになりますね。


この日熊野には17万人の人が花火を観に訪れたそうです。
ちなみに熊野市の人口は約1万7千人。市民の10倍の人が集まったことになりますね


三重県内の花火大会は、まだこれから開催されるところがいくつかあります。
先ほどご紹介した「三尺玉海上自爆」は、9/8㈯に白子港で開催される『鈴鹿げんき花火大会』でも打ち上げられる(自爆する?)そうですよ
興味のある方はぜひ足を運んでみてください

少し前の祭のお話

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半月以上前の話になりますが、祇園祭の宵山の日程が連休と重なっていることを知り、「そうだ京都、行こう。」と、生まれて初めて祇園祭の山鉾(やまほこ・やまぼこ…京都祇園祭の山車のこと)を見に行きました。
時々お話しするように、新名神高速道路のおかげで四日市から京都もさらに手軽に行けるようになりましたが、この新名神、今年度中に新四日市JCT - 亀山西JCT間が開通する予定だそうで、全国でもたびたび上位に上がる東名阪道の渋滞が緩和されるとうれしいですね。


これまた脱線… 話を京都に戻します。

祇園祭の山鉾の前にまずは東寺へ。
冒頭の写真は国宝である東寺の五重塔です。
京都のシンボルのひとつと言ってもいいのではないでしょうか?


高さ54.8メートルは木造塔としては日本一の高さなんだそうですよ。

しかし木陰からパチリ (逆光で真っ黒
この日の京都は38℃を超える猛暑日!
できるだけ影を探して歩きます


こちらも国宝となっている東寺の金堂。
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ななめから失礼します。

写真はありませんが、講堂の中には大日如来を中心に重要文化財や国宝に指定されているたくさんの像が安置されていました。
(講堂の中は少し涼しかったので、このあと出るのが辛かった…

境内には蓮の花もきれいに咲いていましたよ。
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しかし暑すぎてゆっくり眺めている余裕はありません


ようやく山鉾のある四条通に向かうと、早速見つけました♪
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大きいので遠くからでもすぐわかります。

大きすぎて全貌が納まらないため、道路の反対側へ。
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『長刀鉾』です。
山鉾巡行の順番はくじを引いて決まりますが、中には「くじ取らず」と言って毎年くじを引かずに順番が決まっている山鉾があるそうです。
『長刀鉾』も「くじ取らず」の1つで、毎年先頭を飾る有名な山鉾です。
その名のとおり、先端には大長刀がついています。


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こちらは『函谷鉾』。
ちょっと見づらいですが、先端には月と山形。
しかし祇園祭ど素人の私には、あまり違いがわかりません

昼間は山鉾の上でお囃子の演奏はしていませんが、各山鉾で販売されている商品を購入すると一般の方でも山鉾の上に上がらせてもらえます。(ただし、長刀鉾は女人禁制のため男性のみ!男性なら年齢に関係ないようで、小さな男の子もうれしそうに上がっていました。)
演奏がなくてもあちらこちらのスピーカーからお囃子が流れているので、祭好きの私は「コンチキチン」という音とたくさんのちょうちんを見るだけでテンションMAXに!!

ひたすら歩いて山鉾を回ります。

『伯牙山』。
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巡行の際には、山の上に琴の名人「伯牙」のご神体が乗るそうです。
「お飾り場」である京町家でご神体である人形や装飾品が展示されていたそうですが、その日は気づかず通り過ぎてしまいました

『綾傘鉾』
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傘が日の光を浴びてキレイです。


まだまだご紹介しきれない山鉾がたくさんありました。
しかし、しつこいようですがとにかく暑い!!
テンションMAXも長くは続かず、早々に退散してきました

ちょうちんの灯がともると、きっと雰囲気もガラリと変わるんでしょうね。
次はぜひ夜に行ってみたいと思いました。


そして、祭りと言えば三重県の祭りも忘れてはいけません。
四日市市の「大四日市まつり」は8/4、5。
5日には、こにゅうどうくんのお父さんである大入道のからくり山車が出ます。
同じく8/4、5には、2年前にユネスコ無形文化遺産に登録された桑名市の石取祭 も開催されますよ。
(ちなみに石取囃子は「コンチキチン」ではなく「ゴンチキチン」と表現します)


夏はお祭りに花火に高校野球にとイベントが目白押しなのに、「暑い、暑い」とダラダラしているうちに、いつの間にか終わっちゃうんですよねぇ。
(えっ?私だけ

明日からはいよいよ8月。今年は早くから連日猛暑になりましたが、本来であればこれからが夏本番です。
みなさん夏バテすることなく、楽しい夏を過ごすことができますように

日本一の下克上!

夏の甲子園の三重県代表が昨日決定しました。
白山高校、甲子園出場おめでとうございます!!

菰野高校、海星高校などの強豪校を勝ち抜いて昨日の決勝まで進んだ白山高校でしたが、正直言って「白山高校ってそんなに強い高校だったっけ?」というのが私の印象。
『学食日記』でおなじみのM田川さんは以前に白山高校の試合を観戦したことがあるらしく、最初から「今年の白山高校は強い!」と周りにも言っていたそうですが、それを聞いても半信半疑の私でした。
(間違いでした!ごめんなさい


実際一昨年までは10年連続で1回戦敗退、昨年は3回戦敗退のチームで、しかも、現監督の東監督が赴任した5年前には新人1人を含む計5名からのスタートだったそうで、他校と合同チームを組んで試合に出ていた時期もあったそうです。
しかし今春の県大会ではベスト8に入り、この夏の甲子園への切符を手に入れるまでに登りつめました
優勝のお立ち台で主将の辻選手が、「日本一の下克上を達成することができました!」と叫んだそうです。
チームの歴史を考えると涙が出てくる言葉ですね。

女性部長である顧問の川本先生も昔野球をされていて、「顧問としてなら女性でも甲子園の土を踏めるかもしれない」と言うと、生徒たちが「自分達が先生を甲子園に連れていきます」と返してくれたそうです。
泣けますね~
ドラマや映画にもなりそうな下克上ストーリーです


なんと、昨日夜のニュース番組「報道ステーション」でも白山高校の下克上がトップで紹介されていて、川本先生も電話出演されていましたよ


じわじわと白山高校ブームが来そうな予感
今年の高校野球は、三重県代表というだけでなく白山高校に目が放せません。
みんなで応援しましょう





プロフィール

みえよん

Author:みえよん
四日市看護医療大学 サロンMIEです♪

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