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祝日にまつわるエトセトラ①

今週の1/11(月)は「成人の日」でしたね
四日市市では、「成人の日」の前日1/10(日)に開催されました
出身中学(または住んでいる中学校区)を対象に2部制に分けたり、オンライン配信を導入したり、新型コロナ対策を講じて行われたようです

華やかな振袖に包まれた新成人の女性、スーツをバシッと決めた男性、和装の男性も凛々しかったことでしょう 今回の運営には新成人の方々も携わったそうですよ。中学の先生のビデオレターも流れて「懐かしかった!」と楽しそうな声が聞かれました
コロナ禍で中止を決めた自治体もありましたが、一生に一度の式典なので、会場や時間を分散させて多くの自治体で開催されました。
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ということで、今回のブログは「成人の日」についてです
不定期ですが、また祝日にまつわるブログを挙げられたらいいなと思います


まずは、成人式はいつから始まったの?という素朴な疑問から調べてみました
皆さん、[元服げんぷく] という言葉を聞いたことがありますか?NHKの大河ドラマなどの歴史ドラマや戦国時代の書物などによく出てくる言葉です。
[元服] とは、成人式を表す昔の言葉です。女性は [裳着もぎ] という儀式がありました。[元服]や[裳着] を聞いたことがないという方も、[冠婚葬祭] は聞いたことがありますよね。この中の [冠] に当たるのが成人式なのです。つまり、ずーーーっと前から成人を祝う行事があったのです

調べてみると、[元服] は奈良時代から行われていました。[裳着] はその後の平安時代からのようです。(江戸時代以降は男性同様、女性も [元服] に
今のように20歳の年にというような厳密な決まりはなく、地域や時代によって異なりますが 12歳~16歳ぐらいの間に行われていました。[元服] を終えると頭の毛を剃ったり、名前を幼名から変えたり、中でも貴族など上流階級では冠(かんむり)を付けるようになります。(冠婚葬祭の冠の由来です
明治維新後は頭を剃るなどがなくなり、[元服] は一般の人々の間で徐々に行事として行われなくなっていきました。

では、いつから成人式になったのか?
1946年埼玉県蕨市(わらびし)で「青年祭」という行事が発祥と言われています。この行事が全国的に広まり、1948年1月15日が最初の成人の日に制定されました 1月15日が選ばれたのは、元服が新年の最初の満月の日に行うと決まっていたことに由来しているようです。
埼玉県蕨市のホームページでは「成人式発祥の地」としてPRしていますよ
https://www.city.warabi.saitama.jp/1004289/1004495.html
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1月15日に成人式が行われたのは1999年迄でした。
2000年からハッピーマンデー制度として1月の第2月曜日になりました
これは、単独の祝日では帰省しての参加などが難しく参加率が低迷していたことへの対応策でもあります。

余談ですが、実は1月の第2月曜だと1/15に成人の日は行われません。第2月曜は1/8~1/14のどれかにしかなりません。どうして1/15を含む第3月曜にしなかったのでしょうか?
それは1/17が阪神淡路大震災が起こった日で「防災とボランティアの日」になっているからです。この日と重なるのを避けるためと言われています。

日本各地では様々な成人式があるようなので一部紹介しますね
まずは、成人式が1月でない地域があります。東北地方などの豪雪地域では大雪の1月を避け お盆の時期に行われている所があります。新潟県内では3月や5月に行われている所があります。
また、ユニークな場所でも開催されています。
個人的に羨ましいのは千葉県浦安市ですね そう、東京ディズニーリゾートで開催されています 出席率は80%弱らしいので都合で出られない方もいらっしゃるのですね。千葉県鴨川市(かもがわし)では水族館の鴨川シーワールドで、成田市では成田空港で開催されています
ただ、今年は中止や延期など寂しい思いをした方々もいらっしゃるでしょうね。



成人式という大きな行事が、四日市市で予定通りに開催されたことを本当に嬉しく思います
新成人の皆さん、そして保護者の方々に心よりお祝い申し上げます ご成人おめでとうございます



お正月

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新年、明けましておめでとうございます。今年は昨年よりも良い一年になりますように…
本年もどうぞよろしくお願いいたします

4年生は、国家試験に向けての追い込みですね。自分を信じて 頑張りましょう


まずは、本学の年始風景から
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皆さん しめ飾りに気付きましたか? 冒頭の写真も、しめ飾りが映えます

こちらは 庶務課前の小さなアート(以前ご紹介したブログは こちらから
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鏡餅もあります
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サロンMIEにも、小さな鏡餅があります 写真を拡大すると確認できますよ
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今年は、丑年(うしどし)ですね
お正月ならではの干支ですが、年賀状を作る時に色々な干支のイラストを見て、気に入ったものを利用させていただいています。イラストを提供してくださっている皆さま、ありがとうございます

ところで、今回の疑問点は…
干支が12という数になった理由は? 動物が選ばれたのはなぜか?
そこには壮大な歴史とロマンがありました(大げさ~


古代中国の天文学では、木星の公転の周期(太陽を1周する期間)が約12年なので、1年に1/12ずつずれることを利用して「年」を把握していました。そこから12年を周期にすることが始まったようです。

中国の「殷(いん)」の時代(紀元前17世紀頃〜紀元前11世紀)の遺跡から 十干(じっかん) と十二支(じゅうにし) を組み合わせた表が見つかり、「日」を表す方法として用いられていたことが分かったようです。
このように「年」から始まり「時間」にまで12分割の考え方が進んだのですね。
「殷(いん)」の時代と言えば、日本では縄文時代で、今から4,000年も昔のことなのです
十干(じっかん):甲乙丙… のことです(今回は説明を省略します)

そして時代が変わり、十干と十二支(合わせて、干支)を世間に広める際に、読み書きできない人々にも広めようと覚えやすいように、十二支に動物の名前を後から付けたのです。この12の動物が選ばれた理由は定かではありませんが、タイやベトナムでは「うさぎ」の代わりに「猫」が入っていますよ

日本に伝わったのは「日本書紀」によると553年頃、朝鮮半島の百済(くだら)を経由してのようですが、ネズミ が牛 の背中に乗って最後にぴょんと降りて1番に到着したという昔話は、その後の誰かが創作したお話だそ~う~な~
(マンガ日本昔話調です


プロフィール

みえよん・福ちゃん

Author:みえよん・福ちゃん
四日市看護医療大学 サロンMIEです !

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